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2013年1月11日

近頃の都心の再開発の話題に思うこと。

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり モデルハウス開店中です(設計監理担当)
安土城博物館企画展、暮らしが生んだ絶景
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赤坂プリンスの解体工事が進んでいるようです。

なぜ、建って30年に満たない立派なビルが解体されるか?
結局それは経済的な理由。
西武という会社が経営立て直しの最中だから。
敷地の真ん中に建つ翼を広げたようなホテルという、
薄っぺらい平面形の建物が、
都心の超高価は土地の容積率を消化するのに邪魔になるから。
跡地利用の計画を見ると、デザイン的には洗練された物になるのだろうが、
四角い大きなビルが、
どーんと2本建って容積率を消化することになるのだろう。
【開発】赤坂プリンス跡地に延べ床約23万m2のツインタワー
このような、土地利用の問題で
名作・有名建築といわれる建物が壊される憂き目に合う中で、
一番強く私が「えっ」と思ったのが、
村野藤吾設計の出光社ゲストハウス「松寿荘」の解体。
建って24年しか立たない、
村野さんの設計手法の集大成のような立派な建物が、
会社が左向きになると、あっさりと壊され、
高級住宅街に経つ高級マンションとして売り出される。
今日の一冊は『松寿荘』村野藤吾です。
公団分譲住宅の再開発でも、
現持ち主の負担を少なくするために、容積率いっぱいのマンションに立て直し、
新たな居住スペースを創出し売却する。
当初考えられた、
豊かな緑と適度に空いた隣棟間隔のゆとりある空間が失われる。
(例えば東急不動産/防災拠点マンション販売、旧日本公団分譲住宅を建て替え
90戸が296戸になって住環境が良くなる?)
最近は、都市計画的な大きな事業が、
目先の経済的な数字ばかりにとらわれているようなきがする。
土地が単なる金儲けの道具一辺倒のような風潮に、
世の中の全体的な余裕のなさのようなものを感じてしまう
今日この頃の出来事である。

関連MYブログ
◎10/04/29 丹下健三設計の超高層ホテルが27年で幕を閉じるらしい
◎12/07/24 ちょっぴり思い出があるホテルプラザがほぼ解体されたようだ
◎12/07/01 村野藤吾設計の新歌舞伎座、解体間近か?

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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