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2003年1月2日

施主さんの記憶に残る一言

昔の発注者の感覚(でも今に通じている部分がある)(H15.1.2)

下請になったら実入りがわるいからゆうて元請させてくれやなんて、職分が違うんや。
今までのつきあいもある。安けりゃええちゅうもんと、ちゃあうんや。
請負師は請負師、大工さんは大工さん。
大工さんは、かなづちとのこぎり持って、地下足袋(じかたび)はいて、仕事する人や。
大工が、革靴はいてきたらあかんワ。
 
建物を建てる時期(大局編)

好況な時期というのは基本的にインフレ、お金の価値が上がり、物の価値が下がります。
物が高こうなるっちゅうことです。
今は不況、物の価値が上がり、お金の価値が下がります。
物が安うなってます。
だから今大きな投資をするんです。
好況でぐっすり儲けて貯めておいて、不況の時に使う。
これが上手にお金を使うということです。
理屈で考えれば簡単そうどすけど、それがなかなかでけまへン。
好況の時はうかれて、いまやっとかんと乗り遅れる、てな気分になりますし、
不況のときは、なかなか用意できしまへン、先立つモンが。 

建物を建てる時期(実行編)建物完成の時期を迎えて

迷信深いと、思うておいやすやろ。
設計完了の時期から、工事契約、地鎮祭、上棟、完成披露まで、
ぜぇーんぶ、八卦・暦で決められて、
けど、これは方便です。信心がないとは申しまへんけど。
実際うちらとしては、一日でも早よう出来ればええんです。
一日でも早よう出来れば、それだけ商売が早よう始められます。
けど、早よう早ようだけ言うてても、人間やっぱり目標がないことには。
八卦見さんの見てもうた日取りの中から、ちょっとこれでは難しいかなと思うぐらいの日を、選んで、
「これを逃すと、年回りが悪うなってしまうさかい、五年先に延ばさなならん。」
て真顔で言われたら、なんとかできるもんですやろ。
ごくろうさんどした。
 
原発(町役場職員編)(昭和60年前後)

このキャンプ場の炊事棟、
300万位の工事にしかならんけど、ワシらの命と引き換えに建てるんやで。
(と、本当とも冗談ともつかぬしゃべり口)
なんでやてか、
原発の電源立地交付金っていう通産省の補助金を使うてるからや。
マキノ町は原発のある敦賀市と隣り合わせやから、それが使えるんや。
まあ何かあったら、福井も京都も滋賀もどこもかも、あかへんように
なるんやろから、(補助金が)もらい得っちゅうことかもしれへんけどな。
今津・新旭・安曇川には、自衛隊の関係で、周辺民生安定事業とかいう補助金、
(へー「民生安定」か)
朽木村は、山村へき地の関係の補助金があるし、
高島町は、そんなんあんまりなかったのかなー。
ほんでもワシ、これ使うの、なんかちょっと引っかかるんや。
がんばって、補助金ひっぱってきて地域振興するのが、
産業振興課の仕事なんやけどな。
 
原発(ある主婦編)(阪神淡路の震災後1~2年後の頃)

屋根にソーラー発電を付けて下さいね。
雑誌の広告に通産省関係の補助金もあると書いてあったのも見ましたし。
「いくら補助金があるといっても、まだまだシステムへの投資を考えると、ペイするとは思えませんけど。」
でも、原発の作った電気に、丸ごと依存して、原発反対って言えませんもんね。
それに、大震災なんかが起こっても、電気があると、かなり自給自足できるみたいですよ。
(一本とられた思いでした。女性は根源的な生命の危機に、敏感なのでしょうか。)
もちろん、そのお宅には、ソーラーパネルが設置されています。

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