ちょっとだけ、地元高島の杉材を利用
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設計を担当したグループホーム施設の工事.
施工業者決定から建て方まで40日、当然、プレカット工法ということになります。
市場流通量が限られている地元材ですが、
小屋束だけは、地元高島の杉の木を何とか使うことが出来ました。
小屋束だけといっても大きな屋根、3m×40本くらい使ったことになります。
その他は、大量に常に流通している材種、
柱は桧の乾燥材、横架材が米松の乾燥材、集成材の構造材は使いませんでした。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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