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2012年12月1日

安土城考古博物館と信長の館

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
安土城博物館企画展、暮らしが生んだ絶景
≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス完成(設計監理担当)
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この前の日曜日、安土城考古博物館へ、行って来ました。(紅葉の山をバックの博物館)

久しく、訪れない間にたくさんの建物が建っていました。(安土文芸セミナリヨ)

そのあたりの全景。
それにしても、県の施設(考古博物館)と旧町の施設(安土文芸セミナリヨ+安土マリエート)。
隣り合ってるのに、なぜこうも背中合わせの配置プランニングなのだろう?
デザイン的には統合性があるのですが、動線的には、喧嘩してるみたいです。
今探したんですが、ホームページの関連付けも殆ど無いようです。

セビリア万博に出店された、安土城天守復元模型も見ました。

セビリア万博(1992)から20年、
よく考えれば、すでに本物の安土城よりも6倍も長生きしていることになります。

上層は、黒漆、下層は朱漆、というのは、
万博用に、日本文化の色を紹介したいがための手法のように思われます。(邪推ですが)
そして、この漆の赤は私にはちょっと??、
もう少し暗くタメのある赤が日本の色のように思うのですが・・・

◎12/12/03 安土城の図面

安土城考古博物館+近江風土記の丘には、移築された、小品ながら、面白い建物があります。
元々は、明治村のような感じにしようとされていたように感じます。
まだまだ、空き地も多いようですので、
これからも,少しずつでもそれらしい建物が追加されればいいな、と思いました。

建築って、出来上がってしまうと、あまり注目されません。
安土城考古博物館のステンドグラス、コレなどは、博物館の展示品にも勝るとも劣らない、
鑑賞に値するもののような気がしました。
外壁タイルの目地なども、中々面白い仕事で、それが、
建物のトータルの良い雰囲気のイメージを作り上げているエッセンスの一つだとも思われます。
展示品を見るような目で、建物を見ていただくと、なにかしら、面白い発見があリます。
そして、それらの積み重ねはご自宅のインテリアやエクステリアの
参考になるものではないかと思います。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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