モデル住宅の外構と新聞記事と
◎滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
◎≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス建築中(設計監理担当)
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モデル住宅の玄関のちょっとした外構もお披露目に間に合いました。
木の家の「モデル住宅」らしい玄関まわりは、設計が終わっても決めあぐねていました。
そんな時、朽木の原木市場で市場の隅の方に転がされていたケヤキの木。
「それを見て、これだ」、と思って作ったのが写真の門柱です。
二人が座れるベンチ、郵便受、インターホン、ネームプレート、照明、を一本の木で作った、
「システム玄関ポール」です。
下は、基礎パッキンを使って少し浮かせています(防腐の配慮)。
配線の加工で、かなり大工さんに苦労をかけました。
(2012)10/13(土)・14(日)は、高島の木の家 モデル住宅完成披露です。
場所は、新旭町新庄1丁目、13日は午後から、14日は一日です。
詳しくは、高島の木の家づくりネットワークのHPの案内からどうぞ
そうそう、それから今日はこの事業が京都新聞に載りました、以外と大きく取り上げて頂けました。
建物の写真 ◎MYブログ 高島の木の家 モデル住宅完成(2012.9)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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