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2007年12月23日
建築っていうのは、経済的に考えると、酸化と還元
お金というものを「設計屋」という触媒を使って、還元したものが、建築物。
建築物に「ゼネコン」という酸素をいれ、酸化さすと、またお金に戻る。
酸化さすのは容易だが、還元は、多少のテクニックを要するのも似ている。
でも、物をお金に替えるという行為の方が、多くの人との係わりが発生し、
社会性は大きい。でも建築物それ自体の社会性をも考慮すると・・・
なんてことを考えたりしてます。
(もう少し考えをまとめて、この文はつくり直します)
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