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1986年12月31日
昔、消防団員してました
全焼という(まともな?)火事に2回立ち会ったことがあります。
火事をおこしている建物から10m位の距離では、
もう、輻射熱で、眉毛がチリチリと燃え上がるのではないかと、思われます。
とても、ずっと立っていられるような状態ではありません。
だから、そんなに近くまでは寄りつきませんが、まじめに消火活動した翌日は、
顔がヒリヒリして、軽いやけどの症状になりました。
ましてドラマのように、火の中へ人を助けに行ったり大事なものを取りに入ったりは無理です。
TVのそんなシーンは「フィクションだなー」と、つい冷笑してしまいます。
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