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2012年7月16日

大阪バブリーベイエリア07 (end)

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
≒100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス建築中(設計監理担当)
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結局なにが良いのか、悪いのか。
最後の体育館などは、民間に任せたら絶対に出来なさそう。
行政だから、「無駄」なコストをかけてでも緑地を確保しようと考えた。
それはそれで、行政にしか出来ないことのように思える。

結局元々のプログラムが、施設の寿命という長期にわたる時間の試練に

耐えられる「正当性」をもっているかどうかということか?

------------(以下過去ブログ再録)------------

ただ失敗は、多分数えればきりがないと思います。
その失敗の原因は、次のようなものと考えています。
お役所という、
「基本的人権と健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を
保証をすればいい部署が、
集まりすぎた税金の使い道に困り、出資者である役所の担当者本人が、
訳のわかっていない「文化的」などという言葉につられて、
中央省庁のひも付きの「コンサル」に色々な「企画」を立ててもらい、
それに予算が付く構造があった。
その「コンサル」には有名建築家がつくか、又はコンサル自身が有名建築家だった。
「文化的?」な物を地域住民に供給し、かつ、それを建設することにより、
地元の建設業が活性化するという一挙両得の計画に、
うまくすれば、国の補助が70~80%もつく。
そんな良い話に、行政担当者自身は飛びつかないわけはないのです。
基本的に事業に出資する者は、資本主義の場合、
その事業計画の成否に主たる責任を持ち、成功した場合にはその利益を享受し、
失敗した場合はその損失を出資した資本の喪失(自己資本以上の喪失の場合は破産)
という形で弁済します。
役所の担当者が、
「企画」という巨大な事業の端緒である「器」の完成のみにしか責任を持たない、
いまの行政機構に大きな問題が内在しているのです。
数年後の会計検査まではどきどきもするでしょうがそれが終わってしまえば、企画した者の責任は完了です。
委託されたコンサルや建築家自身も、その事業に責任を持ちません。
そのような、無責任体制の中で、税金が浪費されていると推察します。
ただ、無駄などとばかりいっていたら、ピラミッド・万里の長城・法隆寺、
などという歴史上の建造物はなかったとも思いますが・・・。

建築の質以上に、プログラムの質、
そして作ったからにはそれを破綻なく運営する計画緻密さ及びその実行力、
そのようなことを、考え、かつ、評価する必要を感じます。

また、公共の建物は、新築する時は、色々な補助金などを使って事業費が出ますが、
なかなかメンテナス費用が出ません。
民間なら、利益が出れば、そこでメンテナスをして継続する、
出なければ、細々と営業しつつ最終的には閉店、ということになります。
しかし、公共の場合、例え利益が出ても、それは運営者の利益であり、
そうなれば地域の活性化に寄与した建物ということにはなりますが、
それを「メンテ費用として積み立てる」というお金の流れにはなりません。
メンテはまた市で予算を組んでという話になるのです。
そして、その剰余金は、多分普通の会計でいう「減価償却」すらままならないはずです。
ですからなおのこと、メンテナスフリーに近い建物を作る必要があると思います。

------------(以上過去ブログ再録)------------

今、大阪湾岸を一望して、
当時の行政の企画した方々は、この景色をどう思われるのでしょうか?
と、様々な思いが交錯した一日でした。

大阪バブリーベイエリア end

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
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☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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