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2012年5月6日

チナイ浜オートキャンプ場奮戦記

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今日は、地元のチナイ浜オートキャンプ場に出役。
田舎のおっさん・じいさんが主体となって経営しているのだが、
飽きられないように、工夫を出してがんばってしているようである。
今日のイベントは、バーベキューコンロでバームクーヘン作り。
地元の女性の方のアイデアと応援を仰いだようである。

竹芯手焼きバームクーヘン作り 焼いているところ

竹芯手焼きバームクーヘン作り ネタを塗り重ねているところ

今回は使わなかったが、昨年にはピザ釜が3基作られた。
モノづくりは、お手の物なのである。
左官屋さん・大工さん、みんな地元にいる。
キャンプ場内の維持管理も
電気屋さん・水道屋さん・植木屋さん・ユンボのオペレーター。
みな、会社の社長さんや定年退職した技術職の方が地元にいる。

ただ、中々新しいアイデアが・・・、と思っていたら、
市の職員を定年退職された方が支配人を勤められ、
うまく若い人のアイデアをどこかで拾ってこられて、
それを今までの職人さん集団とうまくミックスして経営されているよう。

前の支配人さんの時代からの、犬も一緒に遊べるオートキャンプ場
というのも、かなり定着してきたようで、
今日も、変わった形の名も知らぬ犬を何種類も見た。

田舎の人間がやっている客商売だが、色々と頭と体を使っているようである。
私は、地元の役員ということで年に2,3回下働きのお手伝いをするだけなのだが。

リンクはっておきます。よろしかったらご利用下さい。
チナイ浜オートキャンプ場
以外とはやっていて、7月下旬8月上旬の土日は、もうかなり埋まってきていると思います。

たまにしかお手伝いしなのだが珍しい自然現象にも出くわした。

松の花粉の量が半端じゃない。うまく撮れていないかもしれないんですが、
松林全体がが、花粉で黄色く見える。黄砂をもっと濃くしたように。

何か、もう少し良くわかるものがないかと探していたら、
湖岸の波打ち際。黄色く花粉が降りてきて模様になって来ていた。
地元に住んでいても、こういう場面に遭遇したことはありませんでした。

これがその元となった、松の花?

関連MYブログ

◎09/08/02 知内浜オートキャンプ場のお手伝い
◎08/05/06 電源立地地域対策交付金 (原発関係の補助金)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆

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