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2011年4月11日

昨日は、湖上お花見のボランティアガイド

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昨日(2011)4月10日は、湖上お花見のボランティアガイド、
琵琶湖汽船のMEGUMIという新しい船に乗って、今津から海津大崎まで
JR西日本ジパング倶楽部の旅行の方の案内をしました。
ところが、桜は、まだほとんどつぼみ、(明日・明後日くらいからきれいになりそう)
満開に咲いていると、湖岸線を遊覧する景色は中々圧巻で
「おっおー」という感じで、何の解説のいらないのですが、
というか、解説はほったらかしで写真に夢中という感じになるのですが、
今日は、そんなにネタも多くない私には、少し間が持ちませんでした。

時間があったので、
地球の水のうち、淡水はどれ位か、
96%が海水で、淡水は2.5%(海水以外の塩水もあるので)
そのうち、氷河やその地下の氷などが1.7%あるので、
人間活動に係わり合いのある淡水はわずかに0.8%。
淡水の湖の水はというと、0.0066%で、91兆m3
琵琶湖の貯水量が275億m3ということらしいので、その1/3309の量
それが、この大きさです。
なんて受け売りも少しはしゃべりたかったんですが、
何もかも中途半端に終わってしまった30分でした。

ガイドが終わった後、家でテレビを見ていたら、
「日本には資源がない、人材という資源以外は。」 と誰かがステレオタイプの論調。
「ほっといたら雑草が生えてくる」
という、水と生物相にとても恵まれた国土じゃないか?と、一人テレビにつっこんでいました。
そんなことを、お伝えしたかったのですが・・・

帰り道は、地元の方の琴の演奏でした。この写真は、お客様乗船前の練習の様子。

関連HP&MYブログ

水資源機構:地球の水の量
地球上の水の量
滋賀県>琵琶湖ハンドブック>琵琶湖のあらまし、水文
◎MYブログ10/04/19 「美しいマキノ・桜守の会」
◎MYブログ10/04/17 この土日も海津大崎の桜は咲いているでしょう(昨年の様子)
◎MYブログ09/04/16 びわこ汽船の新船に乗って花見クルーズ

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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