安藤忠雄氏のあまのじゃく(兵庫県立美術館05)
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窓ガラスの縦のルーバーが、繰り返し用いられている。
そのルーバーが何だか変だと思ったら、
既製品アルミサッシ型材(多分)の上から、
亜鉛メッキ素地の鋼板で方立がカバーされていた。
この素材感へのこだわりが安藤さんなのだろう。
こんな巨大な建築物でも、手づくり感あふれる素材選び、
合理的・機能的・コスト的には、既製品アルミサッシ型材に軍配が上がると思う。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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