この冬にUPしそびれた写真を2枚
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この冬にUPしそびれた写真を2枚
一つはこれ。冬のプラットホーム。京都へ打合せに行く朝の光景。
何だか、ちょっとさびしげで、雪に付いた足跡に少し詩情がある、
と、自己満足したショット。多分1月19日朝、JR湖西線、近江中庄駅。
もう1枚がこれ。
枯れ枝に付けられたイルミネーションと京都タワーと白く光るのは真冬の満月です。
社長一人、従業員一人の会社なので、
忘年会新年会、というのを改めてするというのも、何だか変なもの。
お客様との打合せで京都へ行った後、
古い友人のTさんと3人で、若い従業員に教えてもらって入ったのが、京都駅近くのおでん屋。
気持ちよく、酔っ払いました。
その帰り、
寒々としたビルのスキマ。照明に負けないくらいに煌々と月の光が差していました。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
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