ウッドデッキ二題(その二 米ヒバ材を使って)
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もう一つは、木で作り直しました。
お客様のお友達が、設計をされる方で、
その方ご自身の家で米ヒバのウッドデッキを設置されておられ、
「もう、10年経ってるが大丈夫」
ということで、ほんだ建築では、初めて米ヒバ材のウッドデッキを作りました。
部材は、この素材を専門に扱っている製材工場から仕入れて、後は全て大工さんの手加工です。
米ヒバは、確かに耐久性の高いといわれている針葉樹(レッドシーダーなど)と同様、強い香りがして、
確かににおいからも耐久性が高そうな気がしました。
この建物では、大きくなりすぎた雑木の間引きも行いました。
近くに別荘がいくつも立っている場所なので木を倒してしまうことが出来ません。
クレーンを使っての伐採作業となりました。
この作業は以前のブログ(10/11/21-高木の伐採)に書いています。
◎まだまだ他にもデッキの改修事例(ほんだ建築>スタイル&パーツをみる>デッキ)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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