湖北の平野に奇妙の尖塔が(東阿閉公民館)
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これ、何だかわかります?
ヨーロッパではありません。日本、それも滋賀県湖北の片田舎にそれはあるのです。
10ヶ月、毎週彦根に通った事になる。その通り道で、とても気になった建物がある。
湖北の平野のど真ん中に、その景色にはどうしても馴染まない尖塔。
遠望からではあるが、いつも、あれは何なのだろうと、思っていた。
もう通わなってしまう日も近くなったので、この前の週末、近くまで寄ってみる事にした。
建物は、東阿閉公民館と書いてあった。
ヤンマーの創業者が、自分の生まれた村に寄付したものらしい。
昭和27年完成、
とのことだがそんなに古いとはとても見えない。最近、化粧直しをしたのだろうか。
内部は非公開とのことですが、
それも相当凄いものらしいというのが下記のHPの写真からも想像されます。
功成り名を遂げた、明治の人間の
強烈で素直な西欧文明への憧憬と内なる大和魂が、そのまま建築になったような建物のようです。
関連HP
◎竹中微風とその時代>ヤンマー会館の見学
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
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