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2006年1月30日

ヒューザー、総研、東横イン

ヒューザー、総研、東横イン

なんだかなー(阿藤快風)。
みんな、元々のコンセプトは、着眼点も良く、すばらしい。
だから、急成長したり、全国に何十棟と建てたり出来たんだろう、と思う。
当初の理念を考え実行した人は相当の先見性があったはずで
その通り進めば、賞賛こそあれ、非難などなかったハズなのに。
どこで、その理念が捻じ曲げられてしまったのだろう。

別の正しい新しい「ヒューザー、総研、東横イン」はみんなを幸せにしてくれるはず。

正しいヒューザー 30坪のマンションを安価で供給する。
色々なしがらみの中で、
大きくても25坪位のうなぎの寝床型立体住居しか計画できなかった私としては、
ヒューザーの平面プランは、うらやましく思えました。

正しい総研 世の中に必要な多くの同じような形の建物を安価で供給する。
有名建築家や有名になりたいかけだし建築家のヘンなデザインの公営住宅には、
辟易するものがあります。

正しい東横イン これは、違反さえしなければそのまま、
ターゲット客を絞ったローコストで宿泊できるビジネスホテル。

既成の秩序を構成している、
大手財閥系マンションメーカー
大手のゼネコン(建設会社)
一泊12000円に胡坐をかいているホテル

そんなものに風穴を開ける真の正しい「ヒューザー、総研、東横イン」は、
世の中に出現が期待されているはずだ。 

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完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
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