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2006年1月30日

東横インの事件no5 設計者は相当罪重いんちゃうん

設計者は相当罪重いんちゃうん
ニュースhttp://news.goo.ne.jp/news/asahi/shakai/20060128/K2006012802800.html
をみて、あいた口がふさがりませんでした。
こんなことは、小手先の改造ではありえない。

こういう設計の場合、普通なら容積率500%、実績499.2%、でうまいこといった、
基本設計終わりっ、っていう感じなんだろうけど、
この設計者はそうじゃない。
多分この場合、道路斜線、隣地斜線などの建築基準法の高さの規制から逆算して
建物のボリウムをまず決定、
そして、階高から、何階建てが建設できるかを算出して、
最初から670%の容積率の建物を計画。
その後、法定の容積率に合わすために2~3階部分の床を取り払い吹抜にする。
そのような思考の手順となるはず。
土地の図面を見た、第一歩目から、違反建築を作ろうという意思の元に
計画しなければ、このような容積率オーバーはありえない。

このようなことは、建築法規を熟知しているものが、違反を承知で、
経済最優先というオーナーに取り入るために指南したとしか考えられない。

基準法違反ということから派生した結果は、姉歯さんの方が重いが
泣く泣く犯罪に手を染めたというのではなく、
犯罪を主導していたという点では、
このニュースの、職能倫理のかけらもない設計者の方が
私は、罪が重いような気がしてならない。

最後に、抜いた床の分、構造計算でも抜かれているのだろうか。
20室分の荷重が抜かれていたら、1室廊下込みで20㎡
少なく見積もっても20㎡×20室×約100㎏/㎡=40tの
地震力の負荷があるはず。
それまでやっていたら、第2の構造計算偽装にもなりかねない。

 

 

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