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2009年10月19日

エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.07

給湯は太陽熱利用基本に

あとは用途別に順番に考えていこう。
ちなみに家電のエネルギー消費量がもっとも多いが、
これは建築的にはどうしようもないところなのでここでは考えない。
ということで2番目にエネルギー消費量が多い給湯から。
これは太陽熱利用が必須。
省エネはもちろん(ポンプに使うエネルギー消費量が小さい)、
耐久性があり、メンテナンスが容易で、かっこ悪くないものを考えたい。
ただし、このあたりの情報が圧倒的に不足しているし、
メーカーに競争原理が働いていないように思える。
たとえば太陽熱給湯設備メーターにこれらの要素を考慮させて競争させる、
第三者的立場のものがランクをつける、といった取り組みも必要だろう。

「究極のエコハウス」目次

「究極のエコハウス」考え方の手引きNO1
構造は木造が基本-「究極のエコハウス」考え方の手引きNO2
基礎はコンクリートで-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.03
構造材以外も木材系で-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.04
木造+コンクリート基礎を基本に-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.05
エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.06
エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.07
エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.08
エネルギーをどう考えるか-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.09
暖冷房の基本的な考え方-「究極のエコハウス」考え方の手引きNO.10
暖房の考え方1-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.11
暖房の考え方2-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.12
冷房の考え方-「究極のエコハウス」考え方の手引きNo.13

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