越前旅想、特急の車窓から
先日、とある会社の宴会に参加するために、かなり久しぶりに山代温泉に行きました。
会社の方は団体のバスですが、私は遅れて特急で。
一人越前平野を眺めながらの小旅行となりました。
数少なくなってきた、昔からの越前の民家が目に止まる。
滋賀県人の私からすると、
屋根は少し急勾配で軒先が短い。瓦の色が独特の黒色。
鬼瓦もこちらとは少し違う特徴的な独特の形がある。
しかし、そんな昔ながらの建物はほんの少数。
駅周辺の旧市街地や昔からの農村集落にはポツポツ残っているが、
郊外の住宅地は、日本全国どこでも同じ、見たような風景。
何だか、寂しい思いになりました。
関連リンク
◎福井県HP-福井の歴史的建造物-ふくいの伝統的民家-典型的な農家型
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