ウッドデッキの修繕をしました。
2002年に竣工のMt様セカンドハウスの、ウッドデッキの修繕と
外壁部分の再塗装を行いました。
雨ざらしで丸6年経過した防腐注入加工のデッキ材(SPF)は、所々クサリがあった材のみ交換しました。
色の薄い所が、交換した部材です。
お客様も、デッキ床などはご自分で塗装され、メンテナスはがんばっておられたと思うのですが、
釘アナや材の突き付けの継ぎ目部分から腐り始めていました。
デッキの柱材には、金属製のキャップを付けました。
板金屋さんの銅板はんだ付け加工、昔の仕事を知った人でないと出来ない仕事です。
鉄板でどうかと打合せしたら、板金屋さんが、
鉄板折り曲げだと、出隅の部分がとんがって怪我をするかもしれないので
これにしよう、ということで決定しました。
ブログランキング、ポチッと一つお願いします。
追記) このブログの性格上、情報交換がリアルタイムである必然性は全くないと思いますので、
過去の記事に対してもコメントやTBを歓迎します。気軽に書き込みして下さい。
以下、私の仕事のコマーシャルです。
◎ほんだ建築工事進捗ブログ ( 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。
ハウスメーカーの保証。遠くの保証より、電話一本ですぐの距離にある工務店の方がレスポンス
がいいハズ。地元で長く続けられている会社はその辺の対応もしっかりしているものです。
ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。