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2008年9月7日

品川プリンスホテル イーストタワー

長女が東京で就職するとのことで、引越しの手伝いに久しぶりに東京へ行きました。
泊まったのが、下の写真の品川プリンスホテルイーストタワー(旧本館)です。
080831prince4.JPG
これは、品川プリンスの中で多分一番古い建物、
そして、私の記憶が正しければ、坂倉建築研究所・故西澤文隆氏の設計によるものです。
正確を期すためにネットで探してみたのですが、わからず終いでした。間違いかもしれません。
080831prince5.JPG
メインタワー客室から見下ろした写真、プールの形がプリンスの「P」になっているところは、ご愛嬌。
080831prince2.JPG
室内写真です。この建物の凄いところは、このシングルルーム
ユニットバスが、窓側に付いています。そして、そのユニットバス前のローカの巾が60cm程
ユニットバスの巾も1m程です。
一般的なプランでユニットバスを廊下側にもってくると、部屋の出入口のドアの巾が最低でも70cm
そうすると廊下状の部分の巾は最低でも75cm必要です。
建物の長さに対して、どれだけの部屋数を取れるかという、究極のプランといっていいと思います。
しかし、その部屋の巾の狭さにもかかわらず、意外とゆったりした感じがするのが、
建築家の腕の見せ所なのでしょう。
浴槽の大きさ、足を投げ出す方は35cm位、肩の方の巾が60cm位は、さすがに狭く、
時代を感じますが、それにしても移り変わりの激しい商業建築で、
取り壊されず、リニューアルされ、かつ、完全に原型をとどめているのは、
やはり、建築家の力量だと、思いました。
私の見る限り、形は完全に建築当初のままで(内装仕上や1Fのインテリアなどはわかりません)
エレベーター出入口前の防火シャッターが新たに付け加えられたくらいではないかと思います。
客室数に対して、エレベーターが少ないのか、朝は待ち時間が長かったのにも、
少し時代を感じてしまいましたが。
080831prince3.JPG
この外観の、一つの白い帯の中に、二つのユニットバスが収納され、
細長い嵌め殺しのガラスの帯の真ん中で部屋が区切られ、二つの部屋の窓になっているとは、
ちょっと、考えられないと思いませんか。
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以下、私の仕事のコマーシャルです。

土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。

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