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2008年8月30日

屋根裏の通気層

ネットの質問に答えてみました。

屋根断熱の通気層を35mmとってるのですが、給気・排気の必要容量の計算式などは、どういった専門書に掲載されていますか?

Ans.
通気層の寸法を出す計算式は、ないのではないかと思います。
通気層の下にどの程度の断熱材が入っているのか、屋根断熱材の下に室内とならない小屋裏があるのか、
ご質問だけではわかりませんが、

1.小屋裏がない場合

この場合通気層は、内部結露を防止すると共に夏の日射による屋根の熱を逃がす構造にしなければならないと思います。
一般的に小屋裏は換気扇よる強制換気で熱を逃がす計画もあるくらいで、そのような数値では、例え断熱材が厚くても屋根裏直下の部屋はとても暑くなると思います。
一般に、高断熱住宅と言われるちゃんと断熱を考えられた住宅でも、夏には、暖められた断熱材が夜に冷えることなく翌日を迎え、又熱くなり、家自体がどんどん蓄熱していく状況になります。
そのようなことを考慮すると、35mmの通気層による自然換気というのは私からすれば常識外です。

2.小屋裏がある場合

屋根断熱の下に室内とならない小屋裏がある場合は、その小屋裏が緩衝部分となり、
上記のような問題はかなり低減されます。
そのため、内部結露防止という一点にのみ集中して、屋根断熱の通気層を考えるとするならば、
種々の工法や制約から、そのような寸法もアリなのかな?という気もします。
しかし、その場合は、ちゃんとした屋根の断面構造や、家全体の断熱の計画を見ないことには、
何ともいえない、という所です。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結する事は、ヒトやモノの移動が少ない環境負荷を軽減する選択であり、
かつ、住宅建築は個人ができる、大きくて身近な地域振興でもあります。

ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。

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