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2008年5月8日
2008 木の香る淡海の家推進事業
今年も、弊社が会員でもある滋賀県木材協会では、
「木の香る淡海の家推進事業」という事業を行います。
県内在住(又は県内に新築した建物に転居予定)の方の建物を対象に
滋賀県内産の杉又は桧の柱材を100本プレゼントするという、例年通りの内容です。
耐震改修の場合にも、使える制度になったようです。
詳細は以下のリンクからどうぞ
◎ 「木の香る淡海の家推進事業」(滋賀県木材協会HP内) ◎ 滋賀県木材協会HP
以下、私の仕事のコマーシャルです。
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作ってみました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます。(インフォメーション08/02/11)
◎木のコースター、ドイリーを販売することにしました。(MYブログ08/04/17)
ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72~75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。
とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない
選択であり、かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。