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2008年5月6日

電源立地地域対策交付金 (原発関係の補助金)

(高島役人列伝02)
とかく役人さんは批判ばかりされがちで褒められることがありません。特にメディアでは。
少し、私の知っているすばらしい方々の事を書いてみたいと思います。
といっても、あまりたくさんは知りませんので、長続きはしません。

過去に書いた事の再録になるのですが・・・。二十数年前の話です。

このキャンプ場の炊事棟、
300万位の工事にしかならんけど、ワシらの命と引き換えに建てるんやで。
(と、本当とも冗談ともつかぬしゃべり口)
なんでやてか、
原発の電源立地交付金っていう通産省の補助金を使うてるからや。
マキノ町は原発のある敦賀市と隣り合わせやから、それが使えるんや。
まあ何かあったら、福井も京都も滋賀もどこもかも、あかへんように
なるんやろから、(補助金が)もらい得っちゅうことかもしれへんけどな。
今津・新旭・安曇川には、自衛隊の関係で、周辺民生安定事業とかいう補助金、
(へー「民生安定」か)
朽木村は、山村へき地の関係の補助金があるし、
高島町は、そんなんあんまりなかったのかなー。
ほんでもワシ、これ使うの、なんかちょっと引っかかるんや。
がんばって、補助金ひっぱってきて地域振興するのが、
産業振興課の仕事なんやけどな。

この話で私は、役場の職員さんが、自分の目の前の仕事だけでなく、
やはり大局的・常識的な思考も、常に持ちながら仕事しておられるのだなー、
と妙に感心してしまいました。
この方は、こんなことも言っておられました。
田舎の高校出の若いモンが、東京とか大阪とか行って、補助金の申請に行くんや。
審査する向こうの方は、えぇ大学出のバリバリばっかっや。緊張のするし、勉強にもなるワ。
最初は、何をユウタ(言った)のか、覚えてヘンくらいや。
もうこの頃は、ダイブ(大分)度胸付いてきて、ちゃんとやれるようになってきたけどな。

下の写真は、炊事棟ではありませんが、当時キャンプ場の公衆便所を設計した時の写真です。
もうこの建物は、オートキャンプ場として整備した時になくなってしまいました。
炊事棟の方はまだ現役ですが、時の流れを感じてしまいました。
chinaihama.JPG
今も市役所で管理職についてがんばっておられる方なので
いらぬ所で差し障りもあってはいけませんので、イニシャルも控えておきます。

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福井県>県土の整備・防災>まちづくり>嶺南地域>電源立地地域対策交付金について
(財)電源地域振興センター>刊行物>電源立地制度の概要
経済産業省-資源エネルギー庁>電源立地地域対策交付金を活用した事業概要の公表

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